日本のルネサンス
(2017年12月07日)
ウフィッツィ美術館で行われている展示「花鳥風月ー屏風・襖に見る日本の自然ー」は、室町時代(1336年~1573年)から江戸時代初期(1603年頃)の屏風絵、襖絵の作品が、40点以上も展示され、この時代の一流絵師による国宝級作品を楽しむことができます。ヨーロッパで、このような日本の重要な美術作品が数多く一同に会した展示は初めてです。作品は、日本の美術館、寺、日本文化庁より提供されています。この美術展は、日伊国交150周年事業のフィナーレとして、日本文化庁により、イタリア日本大使館の協力のもと開催されました。
ガイド付き見学のお誘い:日本美術史を専攻された増田千穂先生がガイドをして下さいます。
場所・日時:ウフィッツィ美術館 Piazzale degli Uffizi 12月7日(木)午後3時半
見学時間は約2時間半
参加費用:大人25ユーロ(予約、チケット、ヘッドホンの料金を含みます。)
18歳以下 8ユーロ(予約、チケット、ヘッドホンの料金を含みます。)
予約料4ユーロは、お申し込み時にお支払いいただき、払い戻し不可になります。
その他の費用は、見学前にお支払い下さい。
申し込み締め切り: 12月2日(土)
お問い合わせと申し込み: info@iroha.it, tel. 3317315874
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