IROHAの芸術会員はその専門分野において、既に高い評価を受けている芸術家をはじめとし、それぞれ本格的な修練と、十分に経験を積んできた専門家ばかりです。
芸術会員
嶋田曜子 (茶の湯)
イタリア滞在16年。祖母や叔母が茶人、父の実家が元窯元という環境に育ち、幼い頃から日本の伝統文化になじんできた嶋田曜子は自身も修行中の茶道を通して、イタリア人に本当の日本文化の素晴らしさを伝えるため奮闘している。
山口さち子 (着付け・生け花)
日本では、茶道を加えた3つの伝統芸能を学んだ。
イタリアに移住後は生け花と着付けという、最も重要で華やかな芸道を通じ、日本文化紹介に情熱をもって取り組んでいる。
イタリアに移住後は生け花と着付けという、最も重要で華やかな芸道を通じ、日本文化紹介に情熱をもって取り組んでいる。
リディア・マリナ・ムゼッティ (組紐)
Lidia Marina Musetti リディア・マリナ・ムゼッティ:ヨーロッパ伝統の刺繍、編み物から日本の組紐へ。リディア・マリナ・ムゼッティは、編み物、組物の長い経験を基盤とし、組紐との出会いから6年にして現代組紐界の第一人者、多田まき子の愛弟子の一人である。
杉山やすこ(杉山宗弥) (茶の湯)
ミラノ在住。千葉県柏市生まれ。母は表千家森加史宗匠の門下で、表千家教授。ミラノでは画家として制作活動をする傍ら、自宅で表千家の茶道教室を主宰している。
小林京子 (和食)
IROHAでは、芸術会員を募集しています。詳しくは会員申し込みページをご覧ください。